いきなり、大それたタイトルですが、
最近の検索エンジンの動向として、
ソーシャル化の波が押し寄せて来ているのを実感しています。
例えば、先日、google が発表した「プラスワン」のサービス開始。
↓↓↓↓ 参考情報 ↓↓↓↓
友人/知人による推薦情報を利用するGoogle 版"いいねボタン"であり、検索結果の評価にも加味するとのこと。
↓↓↓ このボタンが検索結果に ↓↓↓
また、SEOmozによると、
「グーグルとBingは、TwitterやFacebookで共有されたリンクが検索順位に直接影響することを認めた。」
との情報も。
↓↓↓↓ 参考情報 ↓↓↓↓
これらのように、検索エンジンの評価にソーシャルの要素が加わりつつあります。
※google はtwitter と業務提携しており、リアルタイム検索や通常検索において、twitterを組み込んでいます。
↓↓↓↓↓↓ リアルタイム検索 ↓↓↓↓↓↓
7秒前のツイートが表示されている
↓↓↓↓↓↓ 通常検索においてもツイートの情報が・・・ ↓↓↓↓↓↓
この記事のタイトルで「SEOの終焉・・」というのように大きな解釈をしましたが、
ソーシャルの要素が加わることは=SEOという意図的な操作による順位操作ができなくなる・・
という状態になることは、間違いないと思います。
ソーシャルメディアそのものが、クリーンな世界かといえば、そうとも言い切れない部分はあるかもしれませんが、索エンジンは、確実に本来の良い方向に向かっていくと思います。
※ソーシャル上でのクリーンではないものは、ソーシャルメディア上で排除されると思います。
そもそも、日本では当たり前のようにサービス展開されている成果報酬型SEOサービスがありますが、
この成果報酬型のビジネスモデルが存在すること自体、意図的な操作で上位表示ができるということですから、
健全性が保たれていない証拠です。
※成果報酬型SEOとは、あるキーワードで10位以内もしくは20位以内に表示され始めた段階で初めて料金が発生するという検索エンジン対策サービス。
しかしながら、
海を越えたアメリカの事情はどうかというと、
実は、アメリカには、そういった成果報酬型サービスというのは、既に廃れており、今は存在しません。
理由は簡単。
単にそのビジネスモデルが成り立たない・・・そんな理由です。
アメリカでのSEO市場においては、日本との市場規模の違いで、
そもそも競合が多すぎて上位表示ができないという理由からこのビジネスモデルはなくなりました。
またその他にも、日本は以前、Yahooは独自の検索エンジンを使用していましたが、(※今はGoogleのエンジンを使用)そのYahooの検索エンジンの質が非常に悪く、意図的に順位操作がし易かった・・という理由もあります。
かといって、アメリカにSEO自体がないというわけではなく、(むしろ非常に活発です)
手法の違いによるもので、
手法としては、ビックワードは最初から狙わず、ユーザーのニーズもより顕在しているロングテールのワードを狙うSEOが主流です。
ロングテール型SEO ですね。
この考え方は、いたって普通で、リスティング広告においても基本的な考え方です。
「トイレ」 というキーワード単体よりも、
「トイレ ペーパーホルダー」
という複合ワードのほうが、ユーザーニーズが絞れ、費用対効果も高く、競合も少なく勝負ができます。
※「トイレ」は検索需要は多いが、トイレという一言では、意味が複数あり、企業が求めるユーザーと合致しないユーザーも含まれるため。
話しが大分長くなりましたが結論としては、
検索エンジンの進化が続き、
今後、ソーシャルとの連携がますます強くなるなか、
業者によるSEOというものは、難しくなり、SEOそのものが形が変わるかもしれない・・・と個人的に考えます。
既に、WEBマーケティングの世界では、こうしたソーシャルメディアの勢いから、SMOの重要性が高まってきています。
※SMO 【Social Media Optimization】(ソーシャルメディア最適化)
ソーシャルメディアをうまくいかに最適化して使いこなし、集客につなげることができるか・・・ということです。
【補足】
でも、ソーシャルメディアも、
怪しげなサービスは今後増えるかもしれませんね。
例えば、いいね1000回押しますサービス ・・・ とか。(笑)
"業者は、Facebookユーザーを募り、いいねボタンを押してもらう行動の対価として報酬を提供し、
業者は、企業から料金を得る・・・・" みたいな・・・
ブログではこういった類のサービス※は存在しますが、
もしかすると、Facebook向けでもでてくるかもしれませんね。
※一般のブロガーに報酬をだして、記事を書いてもらうというもの。
既にあったりして・・・(笑)