ども。國分です。
みなさんは、この夏、花火大会などにお出かけされましたでしょうか?
昨日、僕の住む地元四日市では慎ましやかに花火大会が行われました。
実に4年ぶりぐらいの花火見学です。
小学生の頃は、よく兄貴と一緒に霞ヶ浦の埠頭にまで花火大会の
見物に出かけたものでした。
その時は、近くで打ち上がる花火に感動し、スターマインだろうが、
仕掛け花火だろうが、次々に打ち上がる花火に感動した記憶があります。
で、昨年までは東京に住んでおりましたので、府中や立川の花火大会に
行ったりして、色んな種類の花火を見ることが出来ました。
向こうの花火大会は、やはり墨田川の花火大会や横浜の花火大会なども
あるだけに、色んな趣向を凝らした花火が打ちあがっていました。
で、昨日の四日市の花火大会も、久しぶりの見学ということもあって、
近所の展望台のある公園へと向かったわけなんです。
普段は、コンビナートの夜景で有名なスポットでもあるので、カップル達が
それぞれの静かな時間を過ごしているのですが、昨日ばかりは花火を
見物しようと、親子連れの方など沢山の人が集まってきていました。
で、僕も家の近所だからということで、歩いて向かったのですが、山の
上にある展望台ということで、暗い坂道を登り、頂上の展望台を目指して
いたところ、「ブゥゥゥン」というムシの飛ぶ音が聞こえたので、一瞬ハチか
セミが飛んできたのかと思い、音のした方を手で振り払ったのです。
すると、何かお腹あたりのシャツに違和感があったので、暗い坂道だったので、
携帯電話のライトでお腹のあたりを照らしてみたのです。
すると、なんと!
カブトムシが必死にしがみついているではないですか!
久しぶりに、野生?のカブトムシを触れることもなかったので、最初は感動した
のですが、しばらくすると他にも沢山の人が歩いている中で、何故僕にだけ
止まったのかが不思議でなりませんでした。
僕の推察では、以下の3点が考えられました。
1:止まるに足る面積が大きかった
2:ピンクのTシャツで目立っていた
3:カブトムシが好む異臭がしていた
これらの理由が考えられました。
1と2の理由については、納得できる所がありますが、3に関しては、
自分で考えていても、情けなくなってきました。
まさか、クヌギやナラといった、カブトムシの好む樹液の匂いが
僕から漂っていたとは考えられません。
であれば、スイカやリンゴといった果実の匂いでもしたのでしょうか?
何かムシを誘惑する匂いでも漂っていたのでしょうか?
いずれにしても、その貴重なカブトムシは花火見学に来ていた親子連れの
方にあげてしまいました。
なぜなら、せっかく山道を登ったにも関わらず、その展望台からはちょっと
しか花火が見学できず、残念な思いをされている方が多かったからです。
さらには、そんなしょっぱい思いをしたにも関わらず、自宅のベランダからの
方が、しっかりと花火の光と音を満喫できた時に、「徒労」という言葉を連想した
のは言うまでもありませんでした。
國分